情報経済課は恥を知って解散せよ(パーソナルデータ保護法制の行方 その12)
ひどすぎて笑ってしまうほどの役人クオリティだけど笑ってる場合じゃないですね。
いや〜いるんですよねえ。偉そうな勘違い面接官。面接官と面接を受ける人というのは単に立場が違うだけの対等な関係です。どちらが上でも下でも無いのです。面接に来た人はその企業の顧客になる可能性もあるわけです。誰に対しても丁寧に接するのが大切ですね。まあこんなこと言われなくても人間として当然ですが。その面接官は会社にダメージを与えることになるでしょう。会社への印象を毀損しているんですから。
子供を億万長者にはしない、全財産の95%は寄付--世界一の億万長者、ビル・ゲイツ氏のお金の使い方
ビル・ゲイツ。すごいです。おカネを稼ぐことが目的では無く、人の役に立つための集団なんですよね。それを正解で一番実践している人。こういう人が尊敬されるべき。
フランスが日本を危険国指定した理由はヘイトスピーチや原発が原因?
今回の話とは関係無いかもしれませんが、今の日本は世界中からそう見られてもおかしくないです。ヘイトスピーチなんていう野蛮な行為は日本の国益を損ねることになるんですよ。ヘイトスピーチをする人たちこそ売国奴です。するのはその人達の勝手ですが、日本の名前を出さないでください。日本国民として迷惑です。
2014年「年間キラキラネーム ベスト30」→「苺愛」「黄熊」「男」など
キラキラネームを批判するのって結局は自己中心的なんですよね。名前なんてそもそも時代とともに変わるんですよ。江戸時代や明治時代は●●右衛門みたいな名前が普通でしたけど、昭和時代以降はほとんど見ないでしょ。昭和や平成の人の名前だって、江戸や明治の人から見たらキラキラですよ。人間って自分が見慣れないモノには拒否反応を示しがちな生き物ですね。
結局、市場経済では市場が決めるんですよ。例えばコンビニ弁当。栄養面や健康面では決して優れているわけではないコンビニ弁当も全国で毎日毎日たくさん売れています。安くて気軽に買えるからですね。培養肉も妥当な価格で登場すれば、いずれは日常の当たり前の食べ物になるでしょう。
ソニーに潜む圧倒的な“モノづくり”の実力をIoTで開花させる スマートロック“キュリオ”開発インタビュー
ソニーの業績の悪化の原因を技術力の低下という人がいますが、それは間違い。売れるかどうかはあくまでも需要であって技術力は関係ありません。例えば結んでしまった髪の毛を一瞬でほどくという高度な技術が発明されても、そんなのに需要は無いので誰も買いません。ソニーの今の業績は悪いですが技術力はまだまだ先端を行ってますよ。
ダイハツはトヨタグループという強力なメリットがありますが、スズキは実質的に独立系。この小さな巨人は日本が世界に誇る企業のひとつ。
iPhoneの特許を回避して充電ケーブルを108円で売るダイソーの経営努力がすごすぎる
ダイソーの経営努力はすばらしいです。しかし、儲けることは悪いことみたいな記事の書き方は良くないです。たくさん儲ければ、それで従業員の労働環境を改善したり給料を上げたり株主に還元したり、良いことがたくさんあるんですよ。そもそも企業は儲けなきゃ存続できないんです。
物理的な物体を所有するという概念が失われつつあり、バーチャルで所有する。そうすることで、紛失リスクを回避できるんですよね。もちろん持ち運びの煩雑さも解消されます。