人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

ニート、がん、シェアハウス、そして投資と投機など

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堀義人氏 JR西の判断を問題視する

世の中には人の命を預かる責任の重い職業と、人の命を預からない責任の軽い職業があります。後者の人が前者の人の判断を簡単に批判しないで欲しいですね。自己責任で人が死んでいく社会よりも、過保護でも人が死なない社会のほうがずっと良いんですから。

 

研究 欧米ではどんどん減っているのに なぜ、日本人ばかりが「がん」で死ぬのか

対策できることはしたほうがいいですよね。食生活とか定期検査とか。

 

週刊アスキーが創刊〜25年、全1000号の表紙を無料公開

歴史のあるモノの最新の状態と初期の状態との比較をするのは楽しいですねえ。例えば、100巻以上出ているコミックの第1巻と最新刊のタッチの違いを見比べるのも楽しいです。

 

廃業旅館がシェアハウスに 若者視点で改装

従来からの伝統的な家制度って崩壊すると思うんですよ。婚姻関係だけが家族では無くて、仲良ければ家族でいいじゃん、と。人口減少と高齢化が猛烈なスピードで進む日本では、一人で孤独に暮らすよりも、法律上の親族じゃなくても、複数の人が共同生活をするのが色んなメリットがあると思うんですよね。高い費用で高齢者住宅に入るのじゃなくて。

 

「絆」に頼る危険性:もっとも社会的に弱い人が、もっとも排除されやすい

これ、実は経験者と未経験者で感覚に雲泥の差があります。例えば震災。ボクは被災者なので、大変な現場も経験していますし、被災者の気持ちは強く理解できます。でも経験してない人は、あくまでも安全な立場からの手助けなんですよね。だから「勇気を与えたい」という変なメッセージを被災者に発信してしまう。被災者が何とかがんばって生きているのを見て、ホントは被災者から勇気をもらうんですよ。

 

「ビジネスプロセス上の労働者が半分になる」「アルゴリズムによって考案された破壊的ビジネスの登場」、2020年までにITが引き起こすビジネスの変化トップ10をガートナーが発表

これだけITが発達しましたが、それでもボクはまだITは黎明期であり発展途上だと思っています。ITの発達のために人間が必要な状態です。今後、ITはさらに飛躍し、いずれホントに人間の役割を奪う時代がやってくると思います。

 

WindowsからMacに乗り換えて戸惑うこと

ボクは長い間、WindowsとMacを併用しているので、どちらの操作も熟知していますが、操作方法に関しては単に仕様の違いなので、どちらかが優れているという意見は無いですね。どちらも同じ事ができます。乗り換えた当初に違和感を感じるのは単なるなれの問題です。ただし動きのスムーズさはMacはiPhoneと同じで滑らかで心地よいです。

 

投資と投機の違い

確かに、投資と投機を混同して論じる人は多いですね。例えば株はギャンブルだと言っている人なんかは完全に勘違いしてますね。

 

なぜ嫌われた?マタニティマークの問題点

そんなことくらいで嫌う神経がボクにはわからないですねえ。誰に対してもいたわりの心を持てばいいじゃないですか。人間って自分からお願いするのって勇気がいるし、なかなか難しいでしょ?ボクは電車に乗るときでも真っ先に自分が座らないようにしています。なぜならボクが先に座ると他の人が座りたくても座れないし、事情があって席を譲って欲しくても言い出しにくいだろうから。それだけのことです。

 

杉村太蔵 ニート問題に熱く持論「親が社会に放り出せ」

ニートがニートでいられるのは親に財力があるからです。ボクは努力次第で格差が開く結果の不平等は良いと思うんですが、機会は平等であるべきと考えます。たまたま金持ちの家に生まれた子は最初から裕福というのは不公平ですよね。本人の努力で得たわけでは無いんですから。なので相続税を限りなく100%に近づけてどの子も貧しいラインからスタートするようにすればいいんですよ。ニートなんてやってる場合じゃ無いです。