人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

WiMAX2+新プラン、YouTube広告、セルフィー向けカメラ、そして言論の自由など

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YouTube、「動画広告が入ると視聴しない」が2割以上……動画広告に関する調査で

動画広告が入るってことは、テレビの民放とまったく同じなんですけどね。むしろ、テレビと違って大半の広告を中断できる分、視聴者にはメリットがあると思います。ただ、広告の種類があまりにも少なすぎて、同じ動画を何度も見せられるのが現時点での欠点。せかくテレビと違って視聴者の趣向を捉えることができるのに、それを活かせていないのは、まだまだ発展途上。

 

今まで読んだブログ運営記事のまとめ 備忘録 - 凡夫じゆうちょう(id:bonpusan) 

そうです。重要な記述があります。たったひとつの悪記事もサイト全体の評価に悪影響を与えるのです。ボクのブログ「非天マザー」は1900本以上もの記事がありますが、2ヶ月近くかけて、ひとつひとつの記事をすべてSEO対策チェックしました。それくらいやれってことです。やってからそれまでの平均アクセス数から10倍近く上がりました。効果絶大。逆に言えば、何もやってなかったことがいかに良くなかったかがわかります。詳しくは非天マザーのSEOカテゴリ記事を読んでください。

 

KDDI、「WiMAX 2+」ルータ向け新料金プラン--データ通信量上限なし

多くのキャリアが月に7GBまでなどの制限を設ける中、数少ない無制限のWiMAX。ボクは自宅のネット回線をWiMAXにしています。おかげで配線不要。あとはもっともっと電波状況が改善すればいいんですが。

 

桑田佳祐、問題視された年越しライブの演出について謝罪

別に悪の手先じゃ無いですし、平和を願う人の過激な表現方法が行き過ぎたための謝罪。いいんじゃないですか。ネットではとにかく批判が暴走して人格そのものの否定に走りがち。あと言っておきますが、民主主義国家においては、政権批判は健全ですよ。権力批判は民主主義を守るための重要なファクター。自民党が政権を獲れば自民党を批判、公明党が政権を獲れば公明党を批判、民主党が政権を獲れば民主党を批判、共産党が政権を獲れば共産党を批判すべき。もちろん盲目的な批判ではなく、論理的批判。一方で国民のために良い政策をするのなら、それは力強く支持。

 

セルフィー向けのミラーレスカメラ、富士フイルム「X-A2」

デジカメ黎明期、ニコンからCOOLPIX950という、レンズ部と液晶部が回転して簡単に自分撮りができるカメラが登場しました。フィルムカメラでは絶対に実現できないフォルムで、デジカメならではの特徴でした。スイバル機構と呼ばれたその形はいくつかのメーカーから登場しました。しかし高コストなのと小型化に不向きという理由で、いつしか市場からは消えていきました。ボクはスイバル機能のカメラの再登場を願っています。

 

イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

国家、民族、宗教によって思想、文化が違うのは当然。だからボクも無条件に言論の自由を振りかざすつもりも無いです。ただ、問題はそこでは無い。たったひとつ。言論への報復として人の命を奪うことは間違っている。それだけです。

 

一蘭ラーメンのオーダー表の書き方を元バイトが解説しますよ。(id:kimaya)

いままで数千軒のラーメン店を食べ歩いたボクも一蘭の独特の方式は一目置きます。あの仕切り壁はラーメンを純粋に味わうにはとても良い。ただ、先日、ボクが一人で入店して着席したあと、しばらくして、2人のギャルが入ってきました。たまたまボクの両サイドが空席で、彼女たちはボクを挟むようにして座りました。そしてボクの背中越しに会話。あの時は仕切り壁の無力さを感じました。というか仕切り壁が無ければ簡単に席替えできたのにと思いながら、ボクはそそくさと食べて店を出ました。

 

「巨人」マクドナルドの捲土重来はあるか

ボクはマクドナルドのハンバーガーの味が大好きです。ダイエットさえしてなければ、何個でも食べられます。ぜひ復活して、これからもあのオリジナルバーガーを食べられるようにしてください。

 

大阪の友達、たこ焼き作りが異常にうまい

たこ焼きって慣れないと、つい濃い目に作って失敗するんですよね。実は水を多めにして薄くすると、外はカリカリ中はトロトロ、おいしくできあがります。ボクは大阪から東京へ移住した人間なので、当初は東京に知り合いもおらず、とにかくホームパーティーを開催して懇親を深めていました。もちろん、たこ焼きパーティー。自分では焼かず、不慣れた東京の人たちが焼くのを指導することで、みんな楽しみました。

 

話題の経済本、ピケティ『21世紀の資本』には何が書いてあるの?

たった一言、r>g、これだけです。個別論で見れば、賛否両論ありますが、それでも、大金を持っている人が持たない人よりも圧倒的に有利な環境にあることは直感的にもわかると思います。おカネを持っている人は、それを人に貸すことで金利を得られますし、自分の事業にも使えます。おカネを持たない人は貸して金利を稼ぐこともできませんし、事業をする際にも誰に金利を払って借りる必要があります。わかりやすいです。