人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

日本の日常、がん転移抑制、新国立競技場、そして挑戦しない人など

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挑戦しない人は「結局、恥をかくのが恐いだけ」 サイバーエージェント藤田社長が失敗カンファレンスで語ったこと

うーん、それも確かにありますけど、それ「だけ」では無いです。挑戦して失敗した時の経済的なダメージが怖い人もたくさんいますし。ボク自身は失敗は大切だと思ってますよ。成功の反対は失敗ではありません。成功の反対は何もしないことです。失敗からは学べますが未経験からは何も学べませんから。

 

「新国立競技場は建てちゃダメです」戦後70年の日本が抱える"リフォーム"問題とは

うわー、もしザハ氏が「自分は選ばれないから自由にやろう」とした作品が選ばれたのだとしたら、これは大変なことですよ。そもそもコンペの要件に合ってないモノを合格させて、日本の象徴にしようとしているわけですから。

 

6列の物理キーボードが復活した「ThinkPad X1 Carbon」

ThinkPad史上最高のキーボードと言われる600シリーズのキーボードを復活して欲しいですね。あれ、ノートパソコンとしてはとても良いキーボードで、ボクも触って思わず衝動買いしそうになりました。

 

日本のケータイメーカーはなぜ敗けた、という問い

簡単です。偶然です。日本型経営の弊害が言われますが、かつては日本の家電は世界を席巻してましたし、日本の自動車は今でも世界一です。他にも日本企業がトップの業界はたくさんあります。なので日本的な要因は関係ありません。勝つこともあれば負けることもある。たまたまケータイ業界では負けたんですよ。時期が違っていれば、勝っていたかも。

 

湯沢で不明の3人救出 穴と雪の2日間

生存していて良かったじゃないですか、反省できるし。それにしても、ウソを付いていたことは、この先、半永久的に実名とともにネットに残ってしまいますね。それにしてもこの記事、「穴と雪」と言いたいだけでしょ。

 

嫌われない人、親しまれる人に共通する話し方

ここに書かれているのは、あくまでもテクニカルな人間関係、つまり薄っぺらい人間関係のための方法論。外面的な方法です。嫌われはしませんが、これによって心から愛させることもありません。無難。逆に、例えば話し方は不器用でも心が優しく、いつも自分を犠牲にして誰かのために活動しているような人は愛されますよ。それこそが本質的な人間関係。

 

他人には死んでも迷惑かけたくない。友だち・家族には死ぬほど迷惑かければいい。(id:herbie14)

ホント。波風を立てないようにする間柄は友達じゃ無いですよ。人間は誰だって間違いも犯します。そのときに本気で叱って正してあげるのも友達。もちろん自分のことを叱ってくれるのも友達。怒るのではなく叱るのです。

 

その発想アリエナ〜イ!!外国人が驚いた、日本の日常「18選」

日本の犯罪率が低いってホントですかね?例えばイタリアあたりへ行くと、堂々とスリをしてきます。もうバレバレ。なのに犯罪をする。そりゃ犯罪件数も多くなりますよ。一方の日本。コソコソと犯罪をします。バレないようにコソコソ。成功すればバレないまま。これって犯罪件数の大小では無く、「バレてない犯罪」で比較すべきでは?震災の被災地でも、夜の間にコソコソとモノを持ち逃げする人たち、たくさんいましたよね。日本人はマジメだ!ではなく、単にバレてないだけな気がしてます。

 

がん:既存薬で転移抑制 九大教授ら、マウス実験で確認

がんはまだまだ人間の強敵ですが、一方で、がんが治る確率もどんどん上がっています。日本人の死因のトップががんだとすれば、ガンを克服した日にはますます高齢社会がやって来るということです。

 

スマホ時代の王座をかけた「勝負の1年」が始まる

ネットは巨大化したけれど、本質的に人間が生きるための手段になるにはまだまだ遠いですね。例えば日本だけで見ると、テレビなら放送局は数えるほどで番組数も数えるほどですが最大の広告収入を得ています。ネットは数千万人が無数のコンテンツを作っていますが、テレビの広告収入を下回っています。コンテンツに支払う金額的価値で言えば少数のテレビにネットが束になって掛かってもかなっていません。それが逆転する日が、ホントの意味でのネットのスタートだと思うんですよね。