人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

軽減税率に反対、飲酒による暴力、軽自動車、そしてスマホゲームなど

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僕が軽減税率には絶対反対な理由(id:rick08)

ボクもほぼ同じ理由で反対。逆進性の高い消費税率を上げて軽減税率を作るなら、そもそも消費税率アップなんてしないで累進性の高い所得税を上げるべし。所得税を上げると頑張った人が報われなくなると言いますし、それも真実ですが、富裕層がより贅沢をできなくなることを嘆くよりも、貧困や餓死を無くすほうが人間としてずっと重要です。

 

殴る、蹴る、噛みつく…私鉄職員への暴力行為が過去最多に!

このニュースは駅員に限って書いていますが、飲酒による暴力事件はよく耳にします。現在は法律上ではそういう扱いにはなってませんが、その身体的効果や社会的影響で言えば、アルコールと危険ドラッグってほとんど同じレベルにあるんですよね。なのに入手の容易さはぜんぜん違うという。

 

「出荷時にマルウェアが混入されていたスマホ」、Lookoutがリスト公表

別にスマホに限らないですよね、可能性としては。今どき、多くの家電製品はコンピュータプログラムで動きます。テレビも洗濯機も電子レンジも。ネット接続するタイプなら、情報を抜き出すことは可能ですね、マルウェアを仕込めば。例えば、どんなテレビ番組を見たという情報が送信されたり。

 

未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮

サグラダ・ファミリアって完成するんですね。永遠に工事し続ける物件だと思ってました。それがひとつの観光資源になってるのかな、と。そういえばボクが東京に移住してから、ずっと山手幹線の工事してますね。ボクにとっては山手幹線は工事をする道路だというイメージです。

 

クラス全員で給食1年間完食 国分寺中

食の大切さとクラスの連帯感は別の話。食の大切さを学ぶことはとても大切ですし連帯感も大切。でも他人が残した給食を食べるのは過剰に食べたことになりますし、それによって食べ残しを無くすのは、食の大切さとは別の話だと思いますよ。食べ残しがもったいないのは、食べきれないほど食があり余る無駄があるからです。そういう教育をしていくほうが大切なのでは。

 

ソニーはパスワード数千個を「パスワード」というフォルダに保管していた

これ、たまたまソニーが情報を盗まれたのでソニーが晒されてますが、実は同じことをしている企業は他にもたくさんあるんじゃないでしょうか、単にバレてないだけで。つまり、これってIT管理者の悪質さというよりも、知識不足・教育不足だと思うんですよね。ボクも10数年前、まだメールというものが一般化していない頃、普通にメールでパスワードをやりとりしてました。その後、メールでのパスワード送信は危険という知識が広まってから、そういうことをしなくなりました。つまり悪意じゃなくて、そもそも無知なんですよね。今後、どの企業もITと無縁ではいられないので、こういう基礎教育は義務教育レベルに落としこんで良いのでは。もうやってるのかな?

 

えっ?海外には「軽自動車」が存在しない!?

軽自動車って、サイズが小さいだけで、部品が少ないわけでは無いのです。高級セダンでも軽自動車でも、ハンドルはひとつ、タイヤは4つなど、部品の基本的な数は同じです。なのに価格は軽自動車が圧倒的に安い。これは軽自動車メーカーの努力は凄まじいものがあると思うんですよね。

 

まさに無限のイスだ…「インフィニティ・チェア」の全く新しいデザインが話題に

ボクが昔、インテリア関係の仕事をしていたときに、イスの展覧会をやったんですが、とにかくイスってデザインと実用性が相反しがちなんですよね。デザインのステキなイスは座りにくく、無骨なイスは座りやすい。そんな中でカッコ良くて座りやすいイスに出会うと嬉しいのです。

 

ニセ科学がダメな理由

ニセ科学を聞いていると、いろんな論理的矛盾が噴出するんですよね。詳しくはボクのブログ「非天マザー」にも書いてあるので、たまに読んでください。

 

「グリー」沈み「ミクシィ」生き返る スマホゲーム“戦国時代” 一発成功で塗り変わる業界勢力図

スマホゲームに頼る企業の綱渡り感。パズドラもそうですが、最初から大ヒットを確実に取れるゲームを作るのは難しいんですね。作った当事者も予想できないほとの大ヒットというパターンが大半です。そういう会社が生き残るには、大ヒットを連発するか、ひとつの作品をロングセラーにするか。まあでも同じ人がひとつのゲームを何年も遊ぶのは考えにくいですから、ロングセラーにするには新規ユーザーをどんどん取り込む必要があります。日本の毎年の新生児はおよそ100万人で今後減っていきます。このうちどれくらいを獲得できるか。そして世界でどれだけユーザーを獲得できるか。