人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

心停止、トイレ革命、ネット選挙、そして悪魔ちゃんなど

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家族が目撃した心停止者の生存率は低い

このデータでもわかるように、大切な人に万が一のことがあった場合の精神的動揺って大きいんですよね。若い人のほとんどは配偶者や自分の子の死を経験していないでしょうから理解し難いかもしれませんが。それにしてもボクのような一人暮らしの人間だって、突然に心臓が止まることもあるでしょうけど、その場合は、完全にアウトですね。それが明日かも知れないし。

 

仏教の聖地で「トイレ革命」訪日外国人は温水洗浄機に大興奮 世界遺産にプラスαのおもてなし

洋式(こぼしにくい)と和式(肌に触れない)の両方のメリットを兼ね備えたトイレって発明されませんかねえ。

 

LINEはセーフだけど、メールはアウト――衆院選初「ネット選挙」のルールとは?

メールはダメでLINEはOKの理由がまったくわかりません。LINEはウェブ扱いだからと言われても、だからなぜ?としか言えないです。いわゆるザル法。

 

コンテンツをバンドルした専用端末「honto pocket」、12月11日発売

アガサ・クリスティ100冊で74,800円。ちなみにKindleストアでざっと見たところ、アガサ・クリスティ作品はだいたい300円から700円前後。さて、どれくらい売れるんでしょう。

 

どんなに人手不足でも、いやだから労働力が集まらない根本的な理由 (id:nakakzs)

ボクは前から主張してますが、もっと解雇しやすい法制度にすべきです。そうすれば企業への貢献度が低い人は解雇できますし、その部分に、今まで優秀なのに就職できなかった人が就職できるようになります。今まで優秀で無かった人やサボってきた人は解雇されないように一層努力するようになり、全体のクオリティの底上げになります。

 

日本格下げ、量的緩和の新時代にはそぐわず

格付けを信用できないという人がいますが、格付けってのはリスクの度合いなので、トリプルAだから絶対に安全というわけではありません。例えば、世界一安全なクルマがあったとして、そのクルマは絶対に事故を起こさないというわけではありません。あくまでも他のクルマと比べて安全という話です。トリプルAの債権も同じで、絶対に安全という意味ではなく、ダブルAよりはリスクが小さいという話です。だから当然、まれにトリプルAの債権でも焦げ付きます。それは格付けがハズレたということではありません。

 

「悪魔ちゃん」父が窃盗で逮捕

え?この記事の結論には違和感を感じますね。想像にすぎないことを結論化してしまっています。名前のせいで数奇な人生を歩んだんでしょうか?

 

だけど、やっぱり、若者さん選挙へ行きませんか? (id:ponkotukko)

若者の投票率は極端に低いので、若者がきちんと選挙に行けば政界の勢力図は大きく塗り替わる可能性もあり、つまり政策も若者寄りになっていきます。なぜなら政治家は票が欲しいからです。若者が巨大勢力になれば政治家は若者を無視できなくなります。すると、若者にとって有利な環境になります。例えば年収が平均100万円上がるかもしれません。それって言いかえれば、投票すれば100万円もらえるよと言ってるのと同じことです。100万円もらえるにも関わらず若者は選挙に行かないのは、若者がそういう論理を知らないからです。もし単刀直入に「投票すれば100万円あげます」と言えば投票率はほぼ100%になるはずですから。そういう意味では若者はわざわざ選挙を棄権して大損しているわけです。勉強不足は結局、自分の首を絞めるということです。

 

「お受験」と「戒名」 - いつか電池がきれるまで(id:fujipon)

目の前にあるモノがまるで人間にとって当然であるかのような錯覚。受験なんて人類数百万年の歴史の中で、ほんのごく最近の数十年の出来事。まさに異端。それに小学生時代に鬼ごっこや虫取りをして過ごしたって、受験年齢に受験したいと思えば子どもは勉強しますよ。逆に受験年齢に勉強しない子なら小学生から勉強させても同じこと。ボクは小学生中学生時代にはザリガニ取ったりゲームして過ごして学習塾なんて行ったことありませんが、高校時代に受験勉強(たぶん日本一勉強したかも、馬鹿なので)して大阪大に現役で受かってます。でもそのことと人生の幸せとは関係無いです。戒名も同じで人類数百万年の歴史の中で戒名なんて生まれたのはほんの数百年前。ごくごく最近できた、お寺の収益のためのツールであって、人間に本質的に必要なモノではないです。世界70億人で亡くなって戒名なんて付ける人なんてごく一部ですよ。無い方が普通。

 

男らに絡まれた少女2人を助けた女子学生、殴られ死亡

危険を避けて見て見ぬふりする人が多い中、こうやって危険を顧みずに人助けをした勇気ある女性が命を失う。こんなに腹立たしいことは無いです。安全な場所で高みの見物をしている人ほど報われる世の中はおかしい。例えば、エボラ熱治療に命懸けで取り組んでいる国境なき医師団の人たちを、誤解に基づいて平気で批判する人たち。自分たちは決してリスクを犯さず安全な場所に身をおいて批判だけする。ホントに卑怯者です。悲しい世の中です。