現在大人である人は、必ず子ども時代があったわけですね。子どもがうるさいのは当たり前。それを知った上で、ますます子どもを育てにくい社会にして少子化を加速させるか。それとも、子どもがうるさいのは当たり前だということで大人の方で対応して子どもを育てやすい社会にしていくか。ちなみに、よその子どもはうるさく感じ、自分の子どもはそれほどうるさく感じないという調査もあるそうです。昔の日本のようにコミュニティが強固であれば、他人の子どもも自分の子どもと同じようにかわいがったんでしょうね。まさにコミュニティの劣化。人間関係の冷却化。それが今の日本。
マトモな経済理論も政策も知らない人間が日本経済の苦境と貧困を招いた
経済は循環するので好況不況が巡るのはわかりますが、これだけ長期にわたって人々が好況を実感できない先進国って、明らかに政策ミスですね。それと役人天国。
Android 5.0が配信開始 〜Googleカレンダーも大幅刷新
iPhoneが火を付けたスマホブームも今ではAndroidが大半のシェアを握ります。iPhoneがすごかったのは初期バージョンから非常に動きが滑らかでユーザーインターフェースが優れていたこと。Androidは初期バージョンではホントにひどい動きで、最近になってようやくiPhoneに追い付いてきた感じです。機能面ではとっくに追い越してますが。Androidが難しいのは機種がバラバラであること。なので、ある機種では滑らかに動いても、別の機種ではガタガタだったりします。そして世界では安い機種ほど多く売れます。つまりAndroidユーザーの多くは安いAndroidを経験しているわけで、その点でAndroidは損をしています。
事故を減らすために2番めに欲しい技術ですね。1番目はもちろん障害物にぶつかる前に停まるレーダー装置。
中国犯罪者はLINEからFacebookに向かった。いますぐ二段階認証で防衛せよ
世界中どこにでも犯罪者っていますよねえ。日本でも犯罪がゼロだった年なんてありません。ボクなんか人生で絶対に犯罪はやらないと誓っているのに、なぜこうも違うんですかね。2段階認証できるサイトはしておきましょうね。
政府の第３のビール・発泡酒増税は絶対止めた方がいいと思う件。誰も得しない。
ビールを比較的富裕層が、第3のビールを庶民が飲むとするなら、第3のビールの増税はやめたほうがいいですね。低所得者層ほど消費性向は高いので、増税すれば、低所得者層ほど消費を控えてしまうのです。経済全体を考えるなら、低所得者層の負担が増えるほうがダメージは大きいのです。
｢奈良観光､3時間で可能｣と海外案内書―は確かか 06年県報告書の記述独り歩き 有力書は当時｢2日望ましい｣
奈良県は日本のルーツで、東京はもちろん京都や大阪よりも古くから朝廷があり都がありました。今の皇室であり今の首都ですね。当然、奈良県には日本の文化文明がたくさん残っています。3時間では当然回れません。例えば、東京タワーと東京スカイツリーだけを見て、「東京に行った」という薄っぺらい観光で良いのなら3時間で回れますが。
ソフトバンク、15年3月期の営業利益予想を下方修正―スプリントの赤字が圧迫
下方修正と聞くと業績が悪化しているような錯覚を生みますが、実際、全米3位の携帯電話会社の赤字を吸収しながら、なお9000億円という巨大な黒字を生み出すビジネス。いかに日本の携帯電話業界が寡占化していて、大儲けできる構造になっているかがよくわかります。
住宅の「事故物件」マップ、家主の悪夢に―掘り出し物件探しにも
日本では1年間におよそ100万人死ぬので、この100年間で1億人死んでます。日本中で1億人が死んでいない場所を探すほうが難しいでしょう。なので死んだかどうかなんて気にするのはたいした意味が無いです。一度人が死んだ場所でまた人が死ぬ確率が上がるわけでも無いですし。むしろ、そんな事で家賃が安いのであれば、住む人にとってはラッキーです。
こういう誤植は単純に楽しいです。そう言えば、築5分、駅から徒歩5年、という不動産物件ネタを思い出しました。
