人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

エボラ出血熱に関する誤解と真実、入試のマークシート、餃子戦争、そして夫婦落とし穴死亡事故など

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これだから、ヨーロッパ人は非科学的なホメオパシー薬を信じる:イボが治った個人的体験を通して(岩澤里美)

プラシーボもそうなんですが、必ずしも否定する必要は無いんですよね。もちろん、科学的、医学的に証明されている薬は積極活用すべきですが、そうでない薬も効果がある場合があります。例えば人間の身体って脳からの信号で動きます。緊張すればお腹が痛くなったり手足が震えたりするのは、まさに精神が身体に影響を与えているのです。そういう意味では思い込みによる治療も有りなんですよね。単なるラムネを特効薬だと思い込んで飲んで症状が治るのなら、ラムネもそういう意味では薬品です。もちろん本来の目的とは違いますが。

 

45年以上、部品交換なし 東京タワーエレベーター事故

この問題は今後増加します。人口が減少しても日本の国土が狭くなるわけでも無いですし施設の数が減るわけでも無いからです。つまり単位人口あたりの管理施設は増加するので、当然、手薄になっていきます。管理能力の限界を超えると事故が発生します。人口減少にはそういう問題もあるんです。

 

エボラ出血熱に関する誤解と真実

いつ日本に入ってくるかもしれないです。自分や家族の身を守るためにも正確な知識を身に付けましょう。

 

男女間格差 日本は主要先進国で最低104位

単に女性であるという理由だけで登用するのはもちろん間違いですが、女性であるという理由で差別するのはホントに大きな損失です。能力があるのに女性だからといって採用しないのは、企業にとっても国会にとっても損失です。きちんと能力を評価することが結局はみんなにメリットがあるんですよね。そういう意味では日本は遅れて、かつ、損しています。

 

悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた

インターネットのおかげで、何かをやるハードルが低くなったので、良い面も増えるとともに悪い面も増えるんですよね。こういうのもホントは義務教育に入れてもいいかも。

 

裏技で正答に 数学マークシート入試の問題点

目先のテストで良い点を取ることと能力ってあまり比例しないですよね。きちんろ思考力を鍛えて問題を解いた人は将来のピンチも乗り越えやすいけど、単に解答のテクニックを身に付けた人は、結局、人生で何の役にも立たないんですよね。つまり、そんなことに時間を割いている人は自分が損していることに気づかなきゃ。

 

 

「エボラ対策 ウィルス殺菌99%の日本製マスク」の実態:病原微生物はスギ花粉やPM 2.5とは訳が違う

日本から良い製品が出てきたと思ったんですが、効果が公的に実証されたわけでは無いんですね。事実と異なるのであれば、これを信じて使用したことによって、かえって被害が拡大するようなことにならなければいいんですが。

 

餃子戦争のダークホース「餃子の帝王」に行ってきた / 今後「餃子の王将」のライバルになりそうな予感

餃子って栄養面でも優れてるしダイエットにもいいんですよね。夕食を餃子に置き換えるダイエットはボクもオススメ。肉、野菜、炭水化物が手軽に採れる。

 

夫婦落とし穴死亡事故訴訟 友人らに賠償命令 金沢地裁

穴に落ちれば死亡する可能性を予測できたはずだ、という訴訟ですが、妻本人も亡くなっているんですよね。死亡する可能性が予測できたのなら、自分が死ぬような落とし穴を掘るはずも無いので、予測はできなかったんですよね。当たり前ですが、殺意なんてこれっぽっちも無いはずですし。それでも賠償命令。ボクは腕相撲で骨折し、全身麻酔の手術を2回、1年間に渡る治療を経験し、さらに腕に後遺症も残りました。でも腕相撲をする前は、まさかそんなことが起こるとは予想もしてませんでした。他にもいくらでもあるんですよね。例えば胴上げ。気軽に胴上げって行われてますが、もし手が滑って落下して脊髄損傷すれば一生、車イスです。巨額の賠償負担が発生します。でも、やる人たちはそこまで予想してないんですよね。してれば怖くてできません。気を付けてくださいね。クルマを運転したら人を死なせる可能性があります。つまりクルマを運転するということは、そういうリスクを負うということです。

 

質疑そっちのけで宮沢経産相批判 SMバーは「汚らわしいところ」と民主・菊田氏

国会議員のスキャンダル案件は国会の時間外にすべき。重要法案を押しのけてスキャンダル追求する時間がムダ。税金もムダ。追求するなと言いませんが、国会終わってから、夜にしましょうよ。

 

セガ・マークⅢを振り返る

子どもがいる家庭のほとんどは任天堂のファミリーコンピュータ。そんな中、ボクの家にはセガ・マークIIIがありました。当時から、みんなと同じことはしたくないという思想の持ち主だったんですねえ。