人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

エアバッグのリコール、宇宙の謎、レッドブルの若い、そしてチェルノブイリが観光名所に、など

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御嶽山大爆発…果たして富士山は大丈夫なのか? 気象庁火山課に聞いてみた!!

確率の低い、あるリスクだけを気を付けてもたいして意味が無いんですよね。例えば火山噴火で死ぬ確率は数十年に1回。それに気をつけるまでもなく、交通事故や病気で死ぬ確率のほうがずっと高いわけです。高確率な火山噴火予知が不可能な以上、あまり当てにせず、普通に暮らしていても結果は同じです。いつかは噴火するかも知れないからと言って一生、山に登らないのは、交通事故を恐れて一生、クルマに乗らない以上に意味が無いんですよね。

 

広がるリコール、タカタの甘い認識

仕事によってリスクってぜんぜん違うんですよ。タカタのようなメーカーは非常に苦労してると思います。例えば飲食店なら商品はその場で消費されて終わり。しかし工業品メーカーなら1年後も5年後も製品が使い続けられます。その間ずっと不具合が出ない製品を作る必要があります。エアバッグのように繊細で、かつ寒冷地や熱帯地でも使われる製品を何年も不具合無く作るのはかなり困難だと思います。

 

宇宙の謎が解明!? 太陽から放出されるダークマターを捉えた!

現代の科学では解明できないことを非科学と言ってしまうのは早とちりです。例えば、雷なんかも昔は神の怒りだと信じられていましたら、現代ではちゃんと科学的に解明されています。科学がすべてじゃない、と言ってしまうのは早とちりで、単に現時点で解明されていないだけです。

 

レッドブル、翼ではなく10ドル授ける 米の集団訴訟で和解

はっきり言って、この手の訴訟って、そもそも中身があいまいなんですよね。だってどう感じるかは主観ですから。例えば、コカ・コーラのCMで「スカッとさわやか」というのがありましたが、そう感じる人もいればそうじゃない人もいます。ビールのCMで「キレがあってコクもある」と言われてもボクのようにアルコールが苦手な人間はキレもコクも感じず、ただ苦いだけです。レッドブルの訴訟が通るならコーラもビールも訴訟の対象になりそうです。いや、飲食物すべてですね。

 

パナソニック、LED非常用照明器具34機種を投入

非常用照明って明るさなどに法律の規制があるから従来はLEDでは作れなかったんですが、技術の進歩でLEDでも非常用照明に使えるようになりました。日本中のすべての照明が従来の白熱灯などからLEDに置き換われば、消費電力的には原発を無くせるくらいの省エネになるという話もあるので、どんどん推進されればいいですね。

 

宮崎駿BD/DVD Box購入者にジブリが独自で「On Your Mark」特別ディスクを配布

曲を作った人が逮捕されたかどうかと作品の芸術的無関係だから、意図的に外す必要も無いと思いますけどねえ。例えば、ド、レ、ミ、という音階が好きな人が、その音階を演奏しているアーティストが逮捕されたら、ド、レ、ミ、という音階がキライになることは無いですからね。売る側が判断しなくても、嫌なら買わないでしょうから、消費者に任せてはどうでしょう。

 

速報:UQが来春にもWiMAX 2+を220Mbps化、WiMAXは13.3Mbpsに。11月から対応ルーター無償交換

ボクはHWD15の前のHWD14という端末でWiMAX2+を使ってるんですが、交換対象では無いんでしょうか。長期契約者ほど優遇されないのかな?

 

カメラワークでみる「羊たちの沈黙」

あくまでもボクの経験ですが、原作小説を映画化すると、99%くらいは映画のほうがクオリティが落ちるんですよね。ほとんどが小説を読むほうが良い経験を得られます。それくらい映像化って難しいんですよね。そんな中で、珍しく小説に匹敵する出来なのが、この「羊たちの沈黙」。見たことのない人は見てくだい。もちろん小説もオススメ(というか小説のほうがオススメですが)。

 

有休消化、企業に義務付け 長時間労働を是正

長期的に見た時にこれが従業員のプラスになるかどうか。例えばおカネを借りる際の利息を制限する法律ができた後は高金利に苦しむ人が減った一方で、ビジネスが成り立たなくなって貸金業をたたむ業者も続出し、結果として運転資金を借りられなくて倒産する企業も出てきました。物事には両面があるんですね。企業が有給消化を義務付けられると、これまでよりは企業経営が圧迫されるので、その分、経営の安定性が失われる企業も出てくるでしょう。その結果、業績が落ちて従業員の給料が減るかもしれません。そういう面も考えておく必要はあります。

 

路上で腹刺され男性けが、男に道尋ねられた直後 福岡

毎年毎年、とにかくいきなり刺される事件が多いですね。しかも知らない相手から。ということは刺されるかどうかは単なる運です。あなたやボクが普通に歩いていて、いきなり刺されても何の不思議も無いです。前からだと避ける事ができますが、いきなり後ろからだと、たぶん死にます。道を歩く時は時々後ろを振り返ってください。

 

あれから28年後、今では人気の観光地となっているチェルノブイリ原発事故跡地ツアー

これ重要。事故現場を閉鎖してしまうと、もはや一部の関係者しか事実を知ることができないんです。ある程度、人間が立ち入ることができる線量になれば、こうやって観光地化して不特定多数の目に晒す必要があります。それによって事実が拡散されていきます。