人類の話題

日々のニュース、事件、話題にコメントを付けて行きます。インターネット、食べ物、スポーツ、文化など、ジャンルは問いません。

一粒だけの寿司、内定者向けローン、日本の秘境、そして炭水化物ダイエットなど

スポンサーリンク

大学入試の新共通テスト、英語にTOEFL活用も

外国語としてではなく、世界共通言語としての英語を身に付けることは重要。地球人なのに地球語である英語を話せないと国際競争から取り残されるくらいの意識が必要だと思いますよ。

 

漫画家やめたい

産業によって稼ぐ難易度って当然違うんですよね。例えば現在、カメラのフィルムを売る商売をすることはとても難しいです。しかし単に淘汰の問題で片付けられないこともあるんですよね。例えば漁業や農業が稼ぎにくいからといって、みんなが辞めてしまえば、国家としては大きな食糧問題に直面します。つまり、淘汰される業界に身を置く方が悪いんだよ、と一言で片付けられない問題なんです。漫画家もそういう意味では、いずれ誰も漫画を描かない、つまり、誰も漫画を読めない時代が来るかも。こういうマネタイズの難しさが露見する以上は。

 

Twitpicのユーザーデータ、土壇場で救済 Twitterによる買収で

Twitter社との折り合いが付かずに事業停止に追い込まれた同社を結局Twitter社が買収することに。

 

銀行が「内定者向けローン」取り扱い開始 専門家は「カネがないなら卒業旅行はガマンしろ」と警告

ボクはこのローン商品自体は問題無いと思うんです。ローンというのは時間を買うわけです。時間と金銭の価値交換です。時間に余裕がある学生時代に旅行をする、その資金は将来返済する。何の問題も無いですし、正しく使えば、むしろ有意義な商品です。問題は金融商品に関する知識が乏しい学生が大半だということです。リテラシーの低い人は結局、返済が終わる前に借り入れを重ね、高金利の罠にハマっていく。よくある話です。

 

2度見するわ…三重県にある「木津呂村」の秘境っぷり

ボクの実家は奈良県ですが奈良県北部です。奈良県南部、三重県、和歌山県はホントに秘境で、奈良県人でもなかなか行く機会は無いんですよ。行ったら楽しいんですけどね。

 

加盟店に弁当を廃棄させて儲けるセブン-イレブンのえげつない経営術

えげつないと書いていますが、裁判でもセブン側が勝訴。そもそも事前に合意したビジネスモデルなんだから、後出しジャンケンでえげつないと言う方がえげつないと思うんですけどねえ。文句を言うのなら最初から合意して契約しなければ良いのではないでしょうか。レストランに入って1000円のランチを注文して食べてから、1000円なんて高過ぎるだろ!とクレームを言うようなモノです。

 

星野リゾート、「ホテル業界のトヨタ」狙う

日本ではかつて、「技術の日産」にトヨタが勝ち、それが今でも続いています。マーケットはスペック史上主義では無いんですよね。iPhoneも同じですね。iPhoneを上回るスペックの端末は他にいくらでもあります。ユニクロも。ユニクロより高品質な衣服は他にいくらでもあります。求められているモノが何か。他者が経営してダメだったホテルなのに星野リゾートが経営すると軌道に乗る。まさにその視点ですよね。

 

脂肪はしっかり取る炭水化物ダイエットが最良!

ダイエットをしたいひとは一度はカラダのメカニズムに関する本をしっかり読んだほうが良いと思います。その方が結局は近道です。余剰の炭水化物は体内で脂肪に変換されて蓄えられるのです。これが重要なポイント。

 

アベノミクス大成功の地

現在の安倍首相はキツイ立場ですね。消費増税をすれば景気の腰折れになるので国民からの支持率は落ちるのが目に見えています。しかし消費増税を見送ると、それはつまりアベノミクスが失敗したことを認めることになってしまいます。ホントは増税しなきゃ、問題の先送りなんですけどね。国民は単に目先の政策に惑わされてはいけません。というか目先の政策に惑わされる国民が多いから政府も大変なんですけどね。

 

【シャリがたった一粒】「すし屋の野八」の一粒寿司がミニチュアアートの領域だった!

この寿司屋さんは、この話題だけでかなり集客できると思います。地味に見えて実は高度なマーケティング戦略。